年少組 きゅうり事件
年少さんがみんなで育てているきゅうり。
今年は沢山採れて、色々な食べ方を楽しんでいるところ・・・に、事件が!!
「わたしたちのきゅうりだったのにね・・・」
「とりが食べちゃったんだって・・・」
ということがあった次の日の今日。
カラスに味見(傷)だけされたであろうきゅうりを収穫することに。
「きゅうりの絵を描きたい」との声があり、机に置くと、おもいおもいの絵を描いていました。
子ども達の絵をよく見てみると「ここが味見されてたよね」と、傷まで再現…!!
しっかりと実物を見て描いていることが伝わってきました。
「せんせーみてー!!」
「ん?・・・かみさまの十字架??」
「ちがーう!カラスにきゅうりたべたら×(バツ)って描いたの!!」
なるほど! カラスときゅうりと、バツ!!!
こちらはいつも粘土できゅうりを作って見せてくれるおともだち。
今日は本物のきゅうりを見ながら作ってみると・・・いつも作っているきゅうりよりも長いことに気が付きました。
「みんなのきゅうり、こんなにおおきかったね」
沢山観察したあとは、給食の先生にお願いして切ってもらい、給食と一緒にいただきまーす♪
おまけ・・・
偶然通りかかった農園マンにお願いして、カラス除けのネットをつけてもらいました。
設置中の一コマ・・・
「まだここあいてる!僕たちが守っとくね!」
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